千葉@やっと夏休みとれたぁー、です。まぁ、半ば強制的(会社と家庭による)ではありましたが。
家族4人で小淵沢に行ってきました。夏休みなのに、どうしても仕事モードから切り替えられず苦悶していたら、やはり妻に
「あんたは、ネガティブすぎ!」
って指摘されました。ほんとにゴメンなさい・・・ですねぇ。
さて、クラウドな世界ですが、未だバズワードな感は拭えませんが、ここにきて、「やっと」理解しつつあることを実感できるようになってきました。
20年近く前、秋葉原の電器屋さんでは、
「インターネットが欲しいのですが、御幾らですか?」
という光景が、あちらこちらで見られました。勿論、当のお客様は本気なので、対応する店員の方は、結構大変だったらしい。
今私たちはクラウドを看板に掲げていますが、さすがに「クラウドをくださーい」って直接言われることはありません。でも本質的には前述の店員さんな気分であることは否めません。それは何故でしょうか?
いま、クラウドを売りにしている製品が次々と出てきています。そこでの悩みは、恐らく以下の様なものだと思います?
- どの製品を使えばクラウドを作ることができるのだろう?
- その製品を使った時のコストはどれ位?
- そのコストをどうやって回収するの?
しかし、僕は、何かしら買ってくればクラウドが作れる、という話に対して完全に否定的です。
まず最初に確認したいことがあります。クラウドを売りにしている製品の多くが基礎技術に仮想化を用いています。
そこで、質問です。
- 仮想化技術とクラウドって何が違うの?
仮想化技術により既存のシステムを集約してコスト削減って話は、クラウドなる言葉よりずっと前に、仮想化技術の登場と一緒にでた話です。そして、僕が思うに、自前のシステム集約の為に作ったサーバリソースプールは、純粋に仮想化の話であり、クラウドとは違うかと。
個人的に、この様な自社所有自社利用なリソースプール<プライベートクラウド>という言葉は意味が無い、とずっと思っていましたが、先日USのクラウド事情に詳しい方とこの話をしたところ同じ様な話がUSでも出てきているようで、あながち外した意見ではなさそうです。もちろん、否定的な意見も多いですが。
この自分だけで使う為のリソースプールがクラウドでは無いと考える理由は、二つあります。
- ニコラスカーの言うところの「中央発電所モデル」を満たしていない
- 「サービス」という考えがそこに無い
というか、「中央発電所モデル」と「サービス」は分けられないという事情があります。
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時間の都合、次回につづく・・・にします。すみません・・・
次回は、サービスについて考え、クラウドたる要件についてまとめたいと思います。もちろん、超私見ですが。







